女45歳、常識外れの恋愛事情

一度きりの人生、自分の価値観で幸せになっても良いと思うアラフィフの恋愛と日常

男性は付き合って安心すると
手を抜き始める。


手を抜くというと
良いイメージではないけど


要するに彼女の存在が
身内のような《日常》に
なっていく。


この状態は結婚すると顕著だよね。
恋愛には《非日常》が必要だけど


長く付き合っていけばいくほど
どうしても避けて通れない。



これには飽きも含まれるけれど
だからといって彼女をもちろん
《嫌い》に
なっていくわけではなく、


むしろ情愛が深まってきたから。
愛情というより《情愛》に
近いと思う。


最初の爆発的な情熱はやがて
穏やかな情愛に変わっていく。


女性はずっと自分に
情熱を持って追いかけて欲しいと
夢見て寂しくなるけど、



男性の情熱は女性を落とすまでの
期間限定品。


ずっと続けていたら彼が
疲弊しちゃいます。


その代わり積み上げてきた
信頼や愛はちゃんと彼の中で
すくすく育ってる。


彼が愛の言葉で表さなくても
私の目には見えなくても。


例えばそれは彼からの

『身体に気を付けて』
『風邪引かないでよ』

そんな気遣いの言葉に
隠れていたり


『今日はお昼なに食べたの?』
『週末どこへ行ったの?』

そんな興味津々の言葉だったり

至るところに
《愛してるよ》が隠れている。


手を繋ぐ。
他愛もない会話で笑う。


ただ黙って一緒にいる。
忙しくても約束を守ろうとする。



こんなところにも
《愛してる》は隠れている


メールがないときも
会っていないときも


彼の愛はなくならない。
簡単になくなったりしないもの。


彼の気持ちを疑いたくなった時は


彼の気持ちを自分だけの価値観で
裁かないこと。


彼をよく見ること。
それは自分を信じることと
同じ。


これが大切なんだって思う。





デートの帰りは
1分1秒でも長くいたくて
私はすごく
寂しくなるけど


メジロ君はその時には既に
明日の仕事で頭が埋まり始めるので


時間になるとさっさと
部屋を出ようとします。


楽しかったね。

もっと会っていたいね。


その気持ちは間違いなく
一緒なんだけど


《切り替え》が違うんだな。


女性はデートの余韻を楽しむし
次の日も気持ちが残ってるけど


男性はデートの余韻ってあんまり
感じなくて


楽しかった!さ、仕事やらなきゃ!
みたいにモードがさっと切り替わる。



既に終わったデートを
反芻したりしないみたいね。


そこが男性の良いところでもある。


だからなんとなく
デートの別れ際や次の日は
よそよそしく冷たく感じるけど

彼はデートの時は
デートに思いきり集中して
燃焼し


仕事の時は仕事に集中するだけの
ことであって


決して彼女に冷たくしてる訳ではない。
切り替えが早いだけなんだ。


帰り際にぐずぐずとハグやキスを
求めてしまうのはいつも私の方。


彼は終電やホテルのチェックアウトが
過ぎることを心配しはじめていて
私との余韻に気が回らない。


そこが彼の惜しいところでもあり
そんな彼だからケジメをつけられる
ということでもある。


彼女を終電で帰す義務感。
自分も仕事が朝早い。


この条件がある限り
デートの別れ際は
せわしなくなるだろう。


そんな彼の心理が分かっていれば
少しは寂しさも紛れる。



でも彼もね時々言うの。


『もっと一緒にいたい気持ちは
俺もあるけど
帰らなくちゃならないからね。』


気持ちはあるけど
我慢できるってことなんだな。


男性は恋愛至上主義にはなれない。
だから女性がその役目をしてあげれば
良い。


甘えて
『もっと一緒にいたい』って
彼女から言われることは
嫌いじゃないみたいだから。



ただそれに男らしくケジメを
つけるのは彼の役目ってことね。






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