旅行の前日




私はメジロ君に対して





『こんな素敵な時間を作ってくれてありがとう。


どんなことがあってもメジロ君となら


楽しいから大丈夫です。


例えそうじゃなくたって丸ごと好きだよ。』




そんなようなことをメールしました。





前回の旅行のときにメジロ君が

言ってくれたのと似たようなことを



私も思ったからです。





それに対して彼は



『俺もシロハトちゃんが大好きだぞ。

どこが?って聞くでしょう?

じゃあ俺も丸ごとです。


一緒に楽しもうね。』




そんな返信をくれて




気持ちは最高潮に盛り上ったまま




旅行の日を迎えました。





歩くと足がまだ痛むけど



それでも行きたい気持ちが勝る。




良い恋はパワーを引き出す。





意外にも彼は


待ち合わせ場所に20分も前に着いて



待っててくれた。


(私らしくないけど

私はちょっと過ぎてしまった💧)





笑顔で手を振ると照れたように


私を見るメジロ君。





その瞬間から



ああ今が一番幸せって感じて



同時に過ぎていく無常も押し寄せる。




グランクラスのラウンジで



まったりと出発までの時間を過ごしてたら




思いのほか出発時間がせまって




焦りながら急いでホームに行き



東京発の新幹線に乗り込む。





それも笑い話になり思い出だね。






想像以上にグランクラスは快適。





私たちはお酒と軽食を楽しみながら




宿はあまり接客とか期待せず



とにかく楽しもうね。と




メジロ君と話したり




昨年の箱根のときの話をしたり




3時間かけて新青森へ向かった。






アテンドさんが




よろしかったらお写真撮りましょうか?



そう声をかけてきてくれて





お願いした。





写真に写った私はビックリするほど




キラッキラに✨輝いてる(笑)




メジロ君といるときの私は



こんなに良い表情をしてるんだ~!って



自分に驚いた。




あ、メジロ君は写真が苦手で


なんか写真写りはあまり良くない。



実物の彼の方が何倍も素敵。





観光らしい観光はしないで



グルメに走った。





メジロ君は




私の足が痛むことを忘れがちで



早足で先に歩いていってしまうけど



すぐにハッと気付いて




『大丈夫?』って振り替えって





手を差し出してくれる。




荷物持とうか?

エレベーターこっちだよ。



旅行の間ずっと

そんな風に手を繋いで誘導してくれた。




そして足を気遣って歩いて10分の距離でも




タクシーで


目的のお店にあちこち連れてってくれた。





彼はタクシーに乗るときに





『こんにちは。運転手さん、ごめんね、

よろしくお願いします。』




必ずそうひと言声をかけながら

乗車するので




仏頂面の運転手さんも笑顔になって



色々教えてくれたりする。




食事どころでも宿でも




言うことはきちんと言うけども




感謝の言葉と笑顔は忘れない。





だから自然とラッキーなことになる。




そばで見ていて



そんな彼を本当に尊敬する。





いちいち素敵だなって

しょっちゅう惚れ直してました(笑)





行った全てのレストランも鮨屋さんも





どれも本当に美味しくて


お店の人も感じが良かったので




大満足でした。



グルメの話は私のブログよりも


写真が素晴らしく

解説もすごいブロガーさんに任せて





私はメジロ君とのことに特化しよう。







結局




期待せずに行った宿も素晴らしく




対応がなんか特別待遇だった。





彼といると本当にラッキーなことがおこる。




さて

お部屋に入って





彼と二人きりになったけど





またもや



照れ屋の彼はなんかソワソワと




落ち着きがなくて




私に色々話しかけながら




部屋の中をあちこちウロウロしてる(笑)




彼はムード作りは本当にヘタなの。

進歩してない。




でもそこも可愛いから


変わらないでいてほしい(笑)





食事まで時間があるので




お風呂に行くことにした。




今回は部屋に露天風呂はないので

大浴場に行く。




お互いに部屋の鍵を持って



それぞれ大浴場へ。





足のケガの為にもゆっくり私は浸かって





全身丁寧に洗って


さらにムダ毛もチェックして




浴衣をちょっと色っぽく見えるように



衿を後ろに引っ張って着て




濡れた髪も

8割乾かして部屋に戻りました。







既に部屋に戻っていたメジロ君。




すいません、また例のごとく





がっしりしてるのに



きゅっとしまったウエストの

浴衣姿が彼の方が色っぽくて




なんか濡れた髪も私よりセクシーで




私はワナワナしました(笑)





同時にドキドキしてしまった。





彼は私の髪を見て


『あれ?なんか中途半端に乾かしてない?』






( ̄▽ ̄;)ぅ…





私はスゴスゴと洗面所に行って




ドライヤーをかけました。




ちょっと濡らして


色っぽく決めようと思ってたのに~!




そう心の中で叫ぶ(笑)




完全に髪を乾かして部屋に戻ると




彼はお布団の上でうつ伏せで横になって

寝てるし…。






( ̄▽ ̄;)またか…






とにかくそうしたムードにならない。






彼はときどき起きて



『なんかさ、和室のお布団で




行灯(あんどん)てエッチだね』~とか




そうした事を話してはまた寝る(笑)






せっかく二人きりになってるのに!





私はまたもやヤキモキ(笑)




でも昨年の旅行の時ほど



不思議と悲しくもならなかったし




なんかね、




もー、しょうがないなぁ(笑)って



そんな気持ちの方が強かったです。

※しかし夜にちょっとしたことが
起こり、それは少し凹んだけどね。
→それはあとでまた出てくる話。





食事の10分前になったので





仮眠してる彼を起こしに行った。






彼は突然





『シロハトちゃんが大好きだよ。』






(゜ロ゜;ノ)ノ





すんごい唐突(笑)





『ありがとう。でもメジロ君、起きて。

もうすぐご飯だよ。』






メジロ君
『キスしてくれたら起きる。』






(゜ロ゜;ノ)ノ





これもまた唐突(笑)

でもこんなこと初めて言われた。
普段は照れて言わない。






『え…(;・∀・)

じゃあ…』



て言いながら鼻をつまむ私
→って、私も素直じゃない。






メジロ君
『…。じゃ起きる。ご飯だもんね。』






メジロ君もスルー(笑)






こうしてキスはおろか



ハグもしないまま




ご飯の時間になりました。








🍃🍃🍃🍃🍃🍃🍃





夕食はとても美味しくて




お酒はワインをボトル二本、

ビールも飲んで





上機嫌でお部屋に戻る途中の廊下で





彼は



『雪の中でハグ、まだしてなかったね。』





そう言いながら、しようとしたら



後ろから人が来てまたもや断念。





こんなにハグが難しいとは(笑)






部屋に戻ると彼は




なんか部屋が暑いね。と




彼はベランダの窓を開け始めた。





まぁ飲んでるし



部屋は確かに暑かったけど





外は雪っすよ?⛄





冷えるから閉めようよって

ベランダにいるメジロ君のところに


出ていったら










メジロ君
『これで雪の中でハグになるよ。』





そう言って




ぎゅって抱き締められました。





ようやくハグ。

道のり長し。





でもその待たされた分




めちゃドキドキした。




彼の髪のシャンプーの香りが




さらにドキドキする。




彼も私を抱き締めながら





良い匂いがするね。


そう言いながら




私の頭に顔を埋める。




お互いドキドキ…。





でもキスはまだ無し。




だって寒かったんだもん。




ソッコー部屋の中に戻りました。






そこからがまた道のり長し(笑)







続く…。