言わずと知れた、
クイーンのリードボーカル、
フレディ・マーキュリーさまは、 
私が20代の初めには、
既にエイズによる合併症で亡くなっていて。 

その頃は、 
『エイズで死去?
ああ、あのちょびヒゲ、
短髪のおゲイの
歌の上手いオッサンか~。』
程度な認識しかなくてね。 
→全く失礼すぎる認識。 

そんな興味なしの状態から、
20年近い時を経て、
とうとうフレディを
引き寄せてしまいました。 

去年の暮れに、
81年のライブ・モントリオールを購入し、
初めて観た私は、
あまりの歌の上手さ、
声の良さ、カリスマ性に衝撃が走りました。  


そして、
え!ええっ?!
思ったよりイケメンじゃん
って、
それが一番、ビックリしたんだよね(笑) 


それまではあの、
ぴったりモッコリしたタイツ姿とか、
強烈なファッションセンスの
イメージしかなかったからね。 

当時は先ずビジュアルで無理でした。

しかし人はファンになると
素敵に見えてくるんだから
不思議よねぇ。

そのライブでのフレディは
35、6歳くらいの若さも手伝って、
スラッと細くて、
素晴らしくキレイな
お尻の形をしてるから、 

シンプルなGUESSの
ホワイト・ジーンズが
スゴく似合っててね。

おまけに足も長くて美脚!  
上半身は細マッチョ!
ステキ過ぎるじゃないですかっ!

まあ、相変わらず
胸毛全開の裸ですけども、
胸毛嫌いじゃないから
全然オッケーだし。

その意外にも
ビジュアルの良さにとにかく驚いたけど、
更に私を惹き付けたものは、 

フレディ・マーキュリーの生き方‼


お手本にしたいなと思う考え方でね。 
まあ、ドラッグ、セックス、
破天荒ではあったけど、 
とにかくブレてない! 

自分の存在をそのまま大切にしていて、 
自分軸で目一杯楽しんで、生きている。 

あの70年代のイギリスで、
自分はおゲイだと、
はっきり公表ではないにしろ、
やんわりカミングアウトし、 

髪を金髪などに染めることもなく、
声の質が変わるのを恐れて

出っ歯を治すこともなく、 
整形もせず、
ゲイも隠さず、
常に堂々と自分を生きていたフレディ。 

そしてあの名曲、
【ボヘミアン・ラプソディー】は、
恐らく彼がゲイの葛藤が
なかったら生まれなかったのではないかな。 


天才はその自分のエネルギーを
持て余してしまい、 
どうしても破天荒に命を削る宿命なので、
(モーツアルトもそうだったよなぁ)
彼もその宿命のままに
短命ではあったけれど、 
恐らく悔いのない人生だったはず。 

20代の若輩者の私はブレブレで、
自分を押さえていた。 
だからそんなフレディを
引き寄せることは
無理だったんだなと思う。  

そして歳を重ね、
自分を大切にし初めた今だからこそ、
フレディを引き寄せられたのだとも思う。 
出会えて良かった。
かなり時間はかかったけれどね。 

でも確実に少しずつ、
私が出会うものが変わってきてる。 

これからも、自分軸を強化して、
フレディ・マーキュリーの歌声と共に、 
色々な良い出会いを引き寄せたい。 

そんな風に思うのだ。